今年度も緑丘小学校4年生の総合学習では、環境をテーマに取り上げ、学習を進めていくことになりました。
まず、社会科での学習を生かして、ごみや水の問題を取り上げて少しずつ学習を進めていきました。子供たちは、「地球温暖化」や「酸性雨」などという言葉を図書やインターネットからの知識で得ることができましたが、その意味を具体的に考えたり感じたりすることはできませんでした。そこで、自然発見館でのプログラムを今年度も利用したいと考えました。5クラス、190人の子供たちが、3日に分かれて実施しました。『川を汚したのは誰?』『自然の落し物ハント』『水生昆虫ウォッチング』『川の水をしらべよう〜水質調査入門』の4つのプログラムから子供たちが興味をもったものを選び参加しました。
プログラムの活動の中で、子供たちは、多くのことを考えたり感じとったりすることができました。「自分たちの生活が酸性雨を降らせることにつながる」「きれいな水に棲む水生昆虫を身近な川にも呼び戻したい」「気をつけて見て見ると、身の回りにたくさんの植物や動物ががんばって生きている」と。
そして、子供たちは、自分たちの思いを周りの人に伝えたり、自分たちができることから少しでも行動を起こしたりしようと学習を深めました。秋に学校で行われた行事『みどりっ子フェスタ』では、このプログラムで学んだことを生かして、発表をすることができました。
|